世界の片隅で...
人の心は海の様に広い
たった数滴の汚れじゃ汚れない
でも人は弱い
それに気付かずにいるから人が怖い
その心が廃墟
まるで真っ黒になった太陽
に照らされた迷子
救いの手を差し伸べられて教わった愛を
最初に出会った女性 からいただいた個性
大切に表現 しても受け入れない
小さな世界の上
で負った傷を隠す様に貼る虚勢
時の向こうで無意味だと知る
生きることに 独りよがり
なのに生きる喜びを人に貰い
身寄りの無い感情の錯綜
を必死に隠そうと葛藤する
日々はいつかの自分を圧倒する
そして自らで全うする
好奇心は真実を目覚めさせる
その時自分の覚悟が試される
無力な自分に怒り覚えた
守るべきだれかの安寧求めた
Hook
キミは生きるこの世界の片隅で...